また病院へ

「三分間の死」から1年たち(09−2−16のブログ参照)、なんだかこの頃、変な感じ。どうも頭が悪い。
そこで、また神経内科を訪ねる。脳波をとる。その後の診察で、「脳が寝てる」とのこと。寝ないで踏ん張ってたつもりだったのに、寝ている脳波だらけだったよう。それからドクター曰く、心電図の時と脳波の時の心拍数が違いすぎる。甲状腺の働きが弱い。で、もうちょっと確認のため24時間心電図をつけてもらう、ということで、初めて丸一日体に器械をつけてすごす。
何週間後に結果を聞きに行き、MRIも経験して再度診断を聞くべく診察室に入ると、ドクターが開口一番、「どっこも悪ない!」 そして寝不足によって体にいろんな不都合が起こってくること、自分もこのあたりの神経内科の医療体制が悪いせいで、あっちからもこっちからも患者がたらい回しのように集中して、夜さえ寝させてもらえないとのことをしばらく聞かされ、そして最後に一言。
「寝なはれ! それが薬や!!」