2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

おそ松とバーバパパ

双子は六つ子に親近感をもつのか、この夏、インフルエンザにはかかからなかったが、「おそ松」病に感染した子どもたち。DVDを初めて見た子どもたちは何で色がないのかきょとんとしていたが、それは束の間。そのナンセンスギャグのツボにすっかりはまって…

バカボンのパパなのだ

自己言及性が自己であるから、自己規定を重ねていくことで自分というものがとらえられることはある。自分が提出する物差しで自分をはかる。でも、他者の提出する物差しで自分をはかることも自己言及性の閉塞性を破るには、つまり自己が自己であるためには、…

一重の生;舌も一枚

「何かを信じておきながら、それに生きない。それは不誠実というものだ。(To believe in something ,and not live it, is dishonest.)」(マハトマ・ガンジー Mahatma Gandhi) このことを、ぼくも色んな形でいろんな言葉で言い続けてきた。それを師匠から叩…

女ごころとcharaのうた

女ごころがわからないぼくは、Charaのうたをちゃんと聞いたらいいんだよな、と思うことがある。

子どもの言葉(28)塞がれると感じられてくる

食卓で、においと味の区別がついていないような話し方をした妹に、においは味とは違う、と長男坊。それに対してぼくが、においが分かんないときは味も分かんないから、味とにおいは全然別ぢゃなくて、結びついてるよ、と言いました。 ちょっと考えて息子曰く…

子どもの言葉(27)結婚

息子は「足かせ」という言葉は知らない。 幼稚園の娘が結婚はしたくないと言う。なぜか聞いたら、キスなんてしたくない、べー、とのこと。息子も結婚なんてしたくないというので、訳を聞いた。 「結婚なんて、足にダンベルつけるようなもんだよ。奥さんとか…