2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

波って何だ!?

パキスタンタリバン?

アフガニスタンで伊藤和也さんが殺害されたことにショックを受けている。ペシャワール会の、あの中村哲のペシャワール会の人が殺害されたことに大変なショックを受けている。

吐く。何を?

きのう、遠くから珍しいお客さんが来てくれた。京都時代の学生さんで、「ちゃんと考える会」というサークルを一緒にやっていた人たちだ。そのサークルは環境問題をメインにして、その他種々のテーマを巡ってちゃんと考えようと試みていた。原発促進派と反原…

どこでもドアの行く先

「どこでもドアがあっても」と息子が言う。こんな時どこでもドアがあったらななどという軽口を、アンチドラえもんのぼくが、叩いてしまったあとのことだ。「地獄と餓鬼、お浄土には行ってみたくない」と言う。どこでもドアの「どこでも」は地理的な「どこで…

子どもの言葉(17)幸せとは

正月のメモ書き発見。何の脈絡か、幸せって何かってな話になったようだ。当時年長組の娘曰く「仲良くくらすってこと」。当時2年生の息子曰く「サーモンをいっぱい食べられること。」

カブト泥棒は逮捕する

今日もカブトとりに馳せ参じた。雨上がりの夜中、12時過ぎ。たいてい10時頃か明け方かで、こんな時間に行くのは初めてだ。時間帯のせいか何か、カブトの一匹も見あたらない。昨日の明け方はコクワガタばかりが4匹とれた。うち一匹はヒラタクワガタと見…

子どもの言葉(16)すべての人には土地が

「ぼく、土地がほしい」と、息子。「え?」とぼく。「土地があれば名前が変わる。何々の守(かみ)何々っていうでしょ」「きみ何時代の人やねん!?」と笑ったのですが、「かみ、すけ、じょう、さかん」のかみでした。 風呂から上がるぼくを待ちかまえていた…

子どもの言葉(15)雨・花・佛

梅雨のころ雨のふりしきる朝、庭を見ていた息子が言う。「ひめじおんってすごいね・・・・や、花はみんなそうか・・・・花って佛さんぢゃない!?」 話が網羅的で長い。しかもとぎれとぎれ。間が悪い。そんな彼にイライラさせられることは少なくない。でも、…

赤塚不二夫さんの訃報にふれて

赤塚不二夫さんが亡くなられた。その大変なお仕事をたたえるべきかもしれないが、そうとうパンクだという印象がある程度のぼくにそれはできない。アクの強いキャラクターがたくさんで、存在は言葉と一つだと言わんばかりに、その個性にならった発語がある。…

吐く。何を?

きのう、遠くから珍しいお客さんが来てくれた。京都時代の学生さんで、「ちゃんと考える会」というサークルを一緒にやっていた人たちだ。そのサークルは環境問題をメインにして、その他種々のテーマを巡ってちゃんと考えようと試みていた。原発促進派と反原…

子どもの言葉(14)機械といきものとの違い

「細菌と人って似ている。細菌が人の体にすみ、人も細菌に助けられている。」こう話しだした小3息子、話は展開します。「人間の体の中にある一つひとつが、生き物みたいで機械みたい。」私がつっこみを入れる、「生き物で機械ってのがよくわからない」。「…