2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

虫とりは余子神社

虫とりの夏だ。 このごろ、近所の余子神社でかぶとやくわがたを見つけて、手に入れて、よろこんでいる。 引っ越してきた4年前の夏、境港にはクヌギがあんまりないことを知り、また余子神社に大きなクヌギがあることを知り、時々行ってみた。たいてい人が来…

不審者の落とし穴

通り魔事件があったり不審者情報が頻繁に流れたりすると、どうしたって心中穏やかではいられない。特に百人近い園児を預かる施設の長である以上、具体的な対応もとらねばならない。 この春、近所に不審者が出たという情報を得た翌日、不審者対策避難訓練をし…

三年生の心の闇

倦怠不良のような雰囲気を漂わせていた数週間前の息子がある朝ぼくに向かってぼそっと言った。 「ねえー・・・心の闇が大きくなった。心の中に穴が空いているみたいな・・・・。」彼なら、借り物の言葉ではなく、言いそうなことだ。でも、今はそれをそらして…

子どもの言葉(13)おしっこは汚くない

3年生の息子曰く、3年○組の人はみんなおしっこは汚いっていうけど、あんまりにがくもないしちょっとしょっぱいだけ。

クールアースデー

クールアースデー 政府公報は以下のことを言っています。>>クールアース・デー 豊かさや便利さを追求するために、大量のエネルギーを消費してきたこれまでの社会は、地球温暖化をはじめとする環境問題やエネルギーの枯渇問題と いった、人類にとって深刻な状…

或る夜の食卓での会話

キュウリを丸ごとほおばりながら息子がしゃべり出す。「キュウリをずっと口に入れてて体の骨になってほっぺから4本牙で“ビルバアサ”(という猪がいるらしい)みたいに・・・」、娘「ちがうよ“ばばばあさん”だよ」、息子「ビルバアサみたいに歯茎の外に牙が…