質問・意見・批判をどーぞ

『花はどこに咲いているか』について、買ってみて合点のゆかない箇所のある方、テキストとして「買わされて」訳のわからない方、どうぞ質問・意見・批判等をお寄せください。可能な限りお応えします。実は学生さんに先生のブログ、コメント入れにくいと言われ、確かにそうだなあと思われたのでした。誤字脱字についてはすでに学生さんたちが指摘してくれました。
授業では、学生さんの意見・質問、ことに批判を受け容れようとちょっとは努めておりますので、そのおかげかコメントをもらえます。出席カードの裏にかいてもらうことが多いのですが、多くは肯定的な感想。それでも実名入りでもちゃんと批判をしてくれる人がいます。質問や批判はありがたい。それに応えながら授業を組み立てたり、おのれの前提が照らされたり、思いもよらない理解の仕方を知らされたりするからです。
おもしろいのは、学校側のする授業評価アンケート。アンケートなので匿名で授業についてのコメントができるのですが、肯定否定の振幅がぐっと広がります。肯定意見ではほとんど崇拝するように褒め讃えているものが見受けられます。否定評価では、これはもう批判と言うより悪口。「声がキショい」っていわれても、ぼくも好きでこんな声でいるわけじゃないのでどーしよーもない。一番笑ったのは、「帰れ!」。