子どもの言葉(4)

娘が母の日に描いた絵、今まで見たこともなかった風合いの絵、それを見ながら彼女が言いました。「うちも描けんと思ってたけど、描けた。」それを聞いて、ほうと思い「Cちゃんもかけないと思ってたんだ」と言ったら、すくさま「「誰が描かせてくれたのかなあ」だって! ぼくが問いの鋭さに呆気にとられていると、自問自答。「きっと神様だ」。吃驚するばかり。今、これを書いてる時点でやっと着語します。そうだ!神まします。